【献立】豚丼にブリのみぞれあんかけ~普通救命講習を受けてきた~

献立

こんにちは(^_^)/




先日、消防署で普通救命講習を

受講してきました!

普通救命講習というのは、

命を守る知識とスキル習得を目的に、

消防本部や消防署で実施されている

講習です。

心肺蘇生やAEDの使い方、

けがの手当など、応急手当を習得します。

ゲラ子(私)はお仕事の関係で

受講してきたのですが、

何かあったときのために受講して

良かったと思っています(^-^)

教えていただいた中でも

これは習得しておきたい!と思うものが

あったので、今日はそちらを

ご紹介させていただきます✨

その前に、とある日の食卓をご紹介です🍚





🔶豚丼

ヘルシーめに仕上げるために、

玉ねぎとシイタケを多めにしました🍄

いや…実は豚肉が少なかったので、

かさ増しをいたしましたww

玉ねぎは汁が染み染みになる、

シイタケは煮込んでぷりぷりに~✨

結果、お肉多めよりこちらの方が

好きなのです(^^♪



🔶ブリのみぞれあんかけ

ゲラ子はブリが好きで良く食べます🐟

でもでもいつも同じ調理方法では

面白みがないので、

さっぱりとみぞれあんかけ掛けに

しました(‘ω’)

大根おろしがさっぱりとしていて、

ブリの脂を中和してくれて良きです🎵



🔶春雨サラダ

カニカマの赤と、錦糸卵の黄色、

きゅうりの緑で色鮮やかになります🌈



🔶お味噌汁
 
 小松菜、なめこ🍄





心停止したなど命の危険な状況に

遭遇する確率は自宅にいる時が

最も多く、7割を占めるんだとか!!

その中でも多いのは食べ物を

のどに詰まらせることによって起こる

窒息の状況(´・ω・`)

お正月になるとお餅をのどに詰まらせた

事故のニュースをよく目にしますよね💦

家族が食べ物をのどに詰まらせた!

という状況は身近に起こりうるんです!

そんな時誰にでも実施可能で、

比較的簡単な気道の異物を除去する方法を

ご紹介いたします。

【背部叩打法】

・片手の手の付け根で両側の肩甲骨の間を

 強く、迅速にたたく。

◎傷病者が立っている場合

傷病者の後方から片手を脇の下に入れ、

傷病者の前胸壁と下あご部分を支えて

突き出し、あごを反らせます。

◎傷病者が倒れている場合

傷病者を手前に引き起こして横向きにし、

自分の足で傷病者の胸を支えます。

片手で傷病者の下あごを支えて

突き出します。

※普通救命講習テキストより抜粋

これならパニックになっていても

実践が出来るのではないかな

思いました(*’▽’)

とはいえ、文字だけだと分かりづらい

部分もありますよね(;^ω^)

ゲラ子のように実際に講習の場に

出向いてプロの方にレクチャーを

受けるのが一番です!

消防本部によって違いは

あるかもしれませんが、

原則中学生以上の方であれば誰でも

受講が可能のようです✨

インターネットからも申し込みが出来るので、

興味がある方はお近くの消防署サイトを

ご確認くださいね。

でも実際に消防署まで足を運ぶのはちょっと…

という方にでも、消防庁が応急手当の

web講習動画を発行してらっしゃるので、

そちらをご覧ください。

映像で見るととても分かりやすいです!

下記URLからご覧いただけます!

☞ https://www.fdma.go.jp/relocation/kyukyukikaku/oukyu/#





料理に関するインスタグラム・ツイッターも

日々更新をしております🍚

ご利用の方はお気軽に

フォローいただけますと嬉しいです(o^―^o)

簡単、美味しい、便利「旬の手作りおかず・健幸ディナー」



『わんまいる』がお届けする冷凍惣菜は、専属の栄養士が考えたメニューを大阪の老舗惣菜専門店が手作りで商品化をしています。
旬の食材を使用する事で栄養価の高いメニューと、国産野菜を合成保存料を使わず出来立てをそのまま冷凍しているので、解凍するだけで出来立ての美味しさを楽しめます。和洋中と豊富なメニューで、毎日の食事をお楽しみいただいています。

コメント